土木施設のネーミングライツ導入及び歩道橋への先行導入について
相模原市は、市内の道路、トンネル、橋りょう、歩道橋等の土木施設に、企
業名等の愛称を表示することができるネーミングライツ(命名権)を段階的に
導入することになりました。
これまで、相模原市は、競技場や野球場などで、ネーミングライツを導入し
てきましたが、土木施設の維持管理を行う上で財源を確保することが課題とな
っていたことから、新たに土木施設を対象に加え、市民サービスの向上を図る
ものです。
募集に当たっては、企業等がパートナーとして土木施設及び周辺の清掃美化
活動を行うなど、地域貢献の場を提供することを目的としています。
なお、国道129号にかかる「しおだ夢のかけ橋歩道橋」を先行的に募集いた
します。
○ 公表の方法
・市ホームページ
市ホームページの 市政情報 → 道路 で6月1日からご覧になれます。
平成28年5月31日 相 模 原 市 発 表 資 料
問合せ先 道路計画課
電話:042- 769- 8374 計画班 千葉・山縣
土木施設ネーミングライツ導入方針
1 趣旨
相模原市ネーミングライツ導入方針については、教育施設等を除く市の全ての施設を 適用対象としているが、土木施設は、トンネル、橋りょう、歩道橋等が存在し、施設ごと に形態、設置状況等が多様であり、ネーミングライツを導入する諸条件が異なること、ま た、導入に馴染まない施設があることなどから、土木施設ネーミングライツ導入方針とし て、個別の事項等基本的な考え方を定めるもの
2 目的
土木施設の維持管理費用として、新たな財源の確保を図り、市民サービスの向上に努 めるとともに、企業等がパートナーとして、土木施設及び周辺の清掃美化活動を行うな ど、地域貢献の場を提供することを目的とする。
3 導入方法
交通管理者など関係機関との調整が整った対象施設から段階的に導入することとし、 個別施設ごとに募集要項を作成し、募集を行っていくこととする。
募集に当たっては、ネーミングライツパートナーからの地域貢献(社会貢献)の提案を 必須とする。
4 導入対象施設
(1) 導入施設
ア 歩道橋 カ 河川遊歩道
イ ペデストリアンデッキ キ 親水広場
ウ 道路 ク 駅前広場
エ トンネル ケ 立体交差
オ 橋りょう コ ポケットパーク
(2) 非対象施設 ア 道路照明灯 イ 街路樹 ウ 交通安全施設 エ ポンプ場 オ マンホール
カ その他導入施設となっていない施設
5 その他
この方針に定めのない事項については、「相模原市ネーミングライツ導入方針」を適用 する。
附 則
1
相模原市歩道橋ネーミングライツパートナー募集要項
1 募集の趣旨
土木施設の維持管理費用として、新たな財源の確保を図り、市民サービスの向上に努めるとと もに、企業等へ地域貢献の場を提供することを目的として、相模原市歩道橋に命名権(以下「ネ ーミングライツ」という。)を導入するもの
2 事業概要
(1)ネーミングライツの対象となる歩道橋の主桁部分に、企業名等の愛称を表示することができ ます。
(2)対象となる歩道橋とその周辺の清掃美化活動など地域貢献の場として活用できます。
3 募集対象施設
施 設 名 所 在 地
しおだ夢のかけ橋歩道橋 中央区田名塩田1丁目3番5号付近
(国道129号 塩田原交差点)
4 契約の相手方の条件
(1)募集の趣旨に賛同し、ネーミングライツパートナー(以下「パートナー」という。)となる ことを希望する企業等が対象です。
(2)応募者の本社・本店所在地は、相模原市内外を問いません。
(3)相模原市ネーミングライツ導入方針に掲げる規制対象となっている業種又は事業者は、応募 及び提案ができません。
【参考】相模原市ネーミングライツ導入方針に掲げる規制業種
ア 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)で、 風俗営業と規定される業種
イ 風俗営業類似の業種 ウ 消費者金融
エ たばこ
オ ギャンブルに係るもの
カ 法律の定めのない医療類似行為を行う施設 キ 占い、運勢判断に関するもの
ク 政治性又は宗教性のある事業を行うもの ケ 債権取立て、示談引受けなどをうたったもの
コ 特定商取引に関する法律(昭和51年法律第57号)により、連鎖販売取引と規定され る業種
サ 民事再生法(平成11年法律第225号)及び会社更生法(平成14年法律第154号)
による再生・更生手続中の事業者
シ 不当景品類及び不当表示防止法(昭和37年法律第134号)に違反しているもの ス 代表者等(役員及び経営に事実上参加している者)が暴力団員による不当な行為の防止
等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条に掲げる暴力団の構成員等であるもの セ 相模原市競争入札参加資格者指名停止措置要綱により、競争入札の参加を制限されてい
るもの
ソ 法令等に基づく必要な許可等を受けることなく業を行うもの タ 各種法令に違反しているもの
チ 行政機関からの行政指導を受け、改善がなされていないもの
ツ 規制対象となっていない業種においても、社会問題を起こしている業種や事業者
5 契約条件
内 容 条 件 備 考
契約金額
月 額 2 万5 , 00 0円 以上 ( 税 込)
愛称等の表示及び撤去に係る費用 は、別途パートナーの負担となり ます。
契約期間
契約日から3年以上5年以内
( 契 約 満了 日 が年 度途 中の 場 合 は 、 そ の年 度 末の 3月 31 日 と します。)
契約最終年度後の契約継続に関し ては、優先交渉権があります。
(契約条件は、同等以上とし協議 の上決定します。)
愛称標示期間
契 約 で 定め た 日( 愛称 標示 開 始 可 能 日 )か ら 契約 満了 日ま で と します。
当該期間には愛称等の表示及び撤 去に係る期間が含まれます。 地域貢献(社会貢献)
の提案
清 掃 、 除草 、 除雪 、通 学路 の 安 全対策等
頻度も併せて提案してください。
* 契約期間満了又は解除後の原状回復に係る費用は、全てパートナーによる負担とします。
* 応募に当たっての費用及び契約締結に係る費用は、パートナーによる負担とします。
3
6 ネーミングライツの範囲及び規格等(1)愛称標示の条件等
ア 愛称等は、企業等名称、商品名(ロゴマークを含む。)を可(原則商標登録されたもの)と し、キャッチフレーズやロゴマークのみ等の標示は不可とします。また、語尾に既存名称等を 含めた標示とします。
(例:ロゴマーク+ 愛称(企業等名称)+ 既存名称等(しおだ夢のかけ橋歩道橋))
なお、一般に、相模原市以外の地域を連想させるような愛称を付すことはできません。ただ し、企業名称として一体であり切り離すことが困難である場合等については、この限りではあ りません。
※ パートナー応募者は、提案する愛称等(ロゴマークの形状、文字形態、文字の大きさ、 文字色等を含む。)について、交通の安全等を考慮して、市が設置するネーミングライ ツ選定委員会の意見に従い、協議の上変更されることがあることを承諾するものとしま す。
※ 地域住民や道路利用者の混乱を防止するため、決定した愛称等は、原則として契約期間 中に変更することはできません。ただし、愛称等変更の必要性について特段の理由があ る場合には、この限りではありません。
イ 愛称の大きさは、1文字最大で30 ㎝角とします。また、ロゴマークの大きさは最大で 42 ㎝角とします。
ウ 愛称及びロゴマークの色彩は、単色とします。ただし、蛍光色、反射色、赤や黄色の原色等 安全な交通の支障となる色については、原則として使用できないものとします。
エ 愛称等の標示可能箇所は、歩道橋の主桁部分とし、両面に1箇所ずつとします。 オ 愛称等の標示面積は、別紙「しおだ夢のかけ橋歩道橋施設概要」のとおりとします。
※ 原則として歩道橋は、現状有姿で標示可能な範囲に愛称等を表示していただくことに なります。(既存の信号、案内標識等の移設等は行いません。)そのため、歩道橋の構造、 形状等及び既存の信号、案内標識等の設置状況によっては、面積を確保できない場合があ ります。
カ 愛称、既存名称等は、間隔を空け表示するものとします。
なお、歩道橋の構造や既設案内標識等により、表示することが困難な場合は、別途協議する ものとします。
キ 愛称等の標示は、歩道橋の表面に、シールを貼り付け、又は塗装する方法によるものとしま す。
※ 既存の塗装と相性が悪い糊や塗料等がありますので、施工時に塗装に影響のないものを協 議の上決定します。
ク 相模原市屋外広告物条例の基準を満たすものとします。
(2)愛称等の標示及び撤去等
ア 愛称及び既存名称等の標示及び撤去は、道路法(昭和27年法律第180 号)第24条 に規定する道路管理者の承認を受けた上でパートナーに施工していただきます。
イ 施工費用及び契約期間中の標示面積部分の維持管理費用は、全てパートナーの負担としま す。また、契約期間中は、標示面積部分が判読できるよう維持管理を行ってください。
(3)地域貢献の提案
パートナーとして、当該歩道橋とその周辺の清掃美化活動など、地域貢献の場として活用す る提案をしてください。
7 パートナーメリット
ネーミングライツ契約が成立した場合、当該施設に愛称を付するほか、地域貢献の場として活 用いただくとともに、次のパートナーメリットを得ることができます。
No. パートナーメリット 内 容 費用負担
1 施設への愛称標示
施 設 の 主 桁 側 面 へ 愛 称 を 表 示 で き ま す 。
(標示 場所は、市との 協議によ り決定し ま す。)
パートナー
2
市 ホ ー ム ペ ー ジ 等 へ の 愛称掲載
市 ホーム ページ等 において 愛称を 付した ことを掲載し、周知します。
市
3
市ホームページへの 地域貢献活動等の掲載
市 のホー ムページ 等におい て地域 貢献の 活動状況等を掲載します。
市
4 契約継続の優先交渉権
契 約最終 年度後の 契約継続 に関し て優先 交渉権があります。
−
5 その他 その他については、協議の上決定します。 −
5
8 募集期間平成28年6月1日(水)から平成28年6月30日(木)まで
9 応募資格
「4 契約の相手方の条件」を満たすこと。
10 応募方法
市ホームページに申込書(様式1)及び添付書類(様式2∼様式4)を掲載しますので、必要 事項を記入の上、持参又は郵送により「16 お問合せ先」まで提出してください。
※ 持参の場合は、土・日曜日を除く午前8時30分から午後5時15分までにお越しください。
※ 郵送の場合は、平成28年6月30日(木)必着とします。
11 質問方法
応募に関して質問がある場合は、平成28年6月15日(水)までに、市ホームページ掲載の
「相模原市歩道橋ネーミングライツ質問書」(様式5)を「16 お問合せ先」までEメール又は FAXにより提出してください。Eメールによる質問は、タイトルを「ネーミングライツ質問」 としてください。
質問に対する回答は、平成28年6月22日(水)までに市ホームページに掲載します。
12 選定方法
募集の締切り後、相模原市が設置する選定委員会において、経営状況、企業理念、希望愛称、 金額、契約期間、市民サービスの向上(地域貢献)等を勘案し、ネーミングライツの優先交渉権 を付与する企業等を決定します。
その後、優先交渉権者と契約の詳細について交渉を行い、契約内容が合意に至り次第、最終的 にパートナーとして契約を締結します。
優先交渉権者との間で契約合意の可能性がないと市が判断した場合は、交渉を打ち切り、次点 候補者との契約交渉を行うものとします。
なお、選定結果については、全ての応募者に対し文書により通知するとともに、市ホームペー ジで公表します。
【スケジュールの目安】
募集期間 平成28年 6月1日(水)∼平成28年6月30日(木) 選定委員会 平成28年 7月(予定)
契約締結 平成28年 9月(予定) 導入開始 平成28年10月(予定)
13 ネーミングライツ料の使途
土木施設の維持管理費用に充当します。
14 契約の解除
契約当事者の事情や瑕疵等により、当該施設の愛称等の維持が困難な場合には、契約を解除す ることがあります。なお、パートナーの事情や瑕疵等を原因とする契約解除に伴う原状回復に必 要な費用は、パートナーの負担とします。
15 関係書類・添付資料
(1)相模原市歩道橋ネーミングライツ申込書【様式1】
(2)法人の概要【様式2】
(3)暴力団員などに該当しないことの誓約書及び同意書【様式3】
(4)契約の相手方の条件に関する確約書【様式4】
(5)相模原市歩道橋ネーミングライツ質問書【様式5】
(6)相模原市ネーミングライツ導入方針
(7)しおだ夢のかけはし歩道橋施設概要
16 お問合せ先
〒252−5277 相模原市中央区中央2−11−15 相模原市 都市建設局 道路部 道路計画課
電 話 042―769―8374(直通) FAX 042−769−5822
E- mai l doukei @c i t y. s agami har a. kanagawa. j p